ブログ記事が書けない ーオリジナリティーが出せない、個性がない
一般社会同様にブログにおいても個性やオリジナリティーはとても大切です。
人とは違った目線からの記事や、癖のある比喩表現、独自の言い回しのあるブログには魅力があります。
また、改行が全く存在しない記事や文字をとても大きくしている記事など、個性の表現方法も多岐に渡ります。
圧倒的な個性の前では、私のような凡人がいくら文章力や企画力を鍛えても太刀打ちできません。
こんな私も昔は無理して、個性を出そうとしていました。
とりあえず常識と反対の意見を書いたり、
キャラ付けして一人称や語尾をいじってみたりと
しかし、何をやってもアクセス数アップに繋がらず、だんだんブログを書くのも億劫になってきました。
何が個性で
何がオリジナリティーかを考えると記事が全然書けなくなりました。
自分の記事にしかない特別な物を作ろうと思えば思うほど、方向性が見えなくなり、文章を全然作れなくなりました。
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しかし、
無難な記事や当たり障りのない考えにもある程度の需要もあります。
主役にはなれないかもしれませんが、読者にとっての箸休め的な存在を目指してもいいかと思います。
無難な記事しか書けない書き手がいるように、無難な記事を見たがっている普通な読み手もたくさんいます。
ですから、個性的な記事が書けないとかオリジナリティーがないと悩まないでください。
自分の書きたい記事を書きたいように書いてください。